4月11日成田、搭乗口へ行くと「フランクフルト」直行便のはずが何故か「フランクフルト/ソウル」と書いてある。いやな予感が…
横ではオーストリア航空が乗客に放射能測定検査をしている。
被爆線量の高い乗客の搭乗はお断りするのだそうだ。
搭乗すると「途中ソウルへ寄って給油する」というアナウンスがある。
何故そうなったのかという説明は一切なし。震災の影響で成田では給油する燃料が足りないのだろうか?
ソウル経由でなんだかんだ4時間の遅れ。私はフランクフルトでブリュッセル行きに乗り換えるのだが、到着後1時間半の余裕があったのでセーフ。
後で知ったがルフトハンザ機がソウル経由した本当の理由は、パイロットと客室乗務員らをソウルで交代させる為だった。まずフランクフルトからソウルへ飛んで交代、ソウル/成田を往復して交代、ソウルからフランクフルトへ飛んでまた交代..。そうする事で彼らは東京に滞在しなくてすむ。つまりルフトハンザは社員たちを放射能汚染の危機下にある
日本に滞在させたくなかったのだ。だから乗客にはソウル経由の詳しい説明は一切なし。
ブリュッセル名物ゴシック広場
ブリッセルab boxの楽屋
プタペストA38は客船を改造したクラブだった
大聖堂
公衆浴場
「アノニマス」と呼ばれているブラックメタル風の正体不明な男の像。この近所の広場にニューロシスがジャケに使った馬の彫像もある。
国立美術館
セント・ガレン palaceの楽屋は元映画館の映写室
楽屋の冷蔵庫の中のvegan Foods
カトヴィーチェoff festival clubの楽屋のvegan Foods